駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮が描く東京の風景たち◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

Music of the Millenium 2001 いい加減な感想文(音声入力)

かわぐちかいじ先生の「僕はビートルズ」という漫画は、

日本人のビートルズカバーバンドのメンバーがタイムスリップして、

ビートルズのイエスタデイを作曲したのは自分だよー」とか言ったりする漫画です。

 

「彼らの音楽には日本の風土性が無い」と言われたり、エスタディを聴いた女社長マキさんがリヴァプールに来て、

「マコトがつくったらしいイエスタデイという曲の旋律は、この街の息遣いそのもの・・・・マコトはリヴァプールを知らないはずなのに、なぜこれを作曲できたんだろう」と思う場面が印象に残ります。

 

この漫画でも語られますが、

音楽は単に音というばかりでなく、いろんな時代や風土を飲み込んだものだと

日々、実感させられます。

  

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スネアの音や

リズムの音や

音色や

コード

その選択に現れる 個性にとどまらない 時代性や風土性

例えば日本人は音頭になりがちといわれるリズムパターン

誰もがそんな音の原風景を持っているのでしょう。

 

ところでわたしは洋楽をほとんど聴いてきませんでした。

英語が苦手という、わりとそれだけの理由で・・・。

 いまでも音楽仲間のみなさんがどうしてそんなに洋楽に詳しいのだろうと不思議な気持ちです。

英語への抵抗感が無いのは、いいなあ・・・と思います。

 

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そう、英語コンプレックスが激しいのです。

しかし、もう人生で何度目かの「英語を学ばなくちゃ」という思いにかられ・・・・

英語のオムニバス CD(2枚組) を3組買いました。

この、赤い「ミレニアム2001」というのはそのうちの一組です。

 

その後すぐに東京が緊急事態宣言となり、

何故か一人暮らしが始まり、家にこもる日々となりました。

ネットでの仕事以外は日本語をあまり使う必要もなくなったので(?)

自らに英語縛りを課して 英語のリスニング上達をめざし 日本語を聴かないようにして、音楽が恋しいときはなるべくその時買った3組の CD を聞くようにしていました。

 

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その3組の CD は20世紀の洋楽の代表的なものを集めたものなので、

普通の音楽好きな人にとってはどれも知っている有名な曲ばかりだと思います。

 

しかし上述のように洋楽をあまり聞いてこなかったわたしは、3割ぐらいがちょっと聞いたことがあるかなという程度でした。

でも、新しい曲を覚えるというのは嬉しいもので、

7割のあまり馴染みのない曲も今回しっかり聞いて、なじみのある曲となりました・・・たぶん。

 

今日はだいぶ覚えてきたそんな曲たちの単なる感想をここに書き記したいと思います 。

 

音楽に詳しくない人間の、単なる感想です・・・。

 

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1.Bohemian Raphsody / Queen

 

この曲はとても有名なので、さすがに私でも聞いたことがありました。

クロコダイルのウクレレエイドのイベントでこの曲をウクレレで弾いた方もいました。

ウクレレで弾き語りされた

ハレルヤ―

ハレルヤ―が

印象に残っています。

 

 

2.  I Shot The Sheriff / Eric Clapton

 

翻訳を見ると

「俺は保安官を撃ったさ、役人は撃っちゃいないぜ」

という歌詞がありました。

曲だけなんとなく聞いていた時にはこんな物騒な歌詞だと思わなかったです。

なんとなくオシャレでいわゆるシティポップ風かなと思ってました。

ピアノがいいですね 

 

3. Ebony and Ivory / Paur McCartney & Stevie Wonder

 

この曲はコーラスのハモりが優しい感じの美しい曲だなぁと思いました。

エボニー&アイボリーって言葉、とても響きが綺麗ですよね。

して歌詞も美しく優しい曲でした。

 

4.Purple Haze / Jimi Hendrix

 

これは歌詞カードでもパープルヘイズという単語で・・・

えー、ヘイズってなんだろう・・・最後までわからなかった。

「パープルヘイズ 助けてくれよ このままじゃやばいぜ」という歌詞。

ライブハウスとかでこういう感じのサウンドをよく聴きます。

ちょっと正直自分のカルチャーと言うか文化の中にない感じの曲調でした。

 

5.1999 / Prince

 

こういうポップな感じの曲は、

すごく自分の育ってきた時の音楽だなあという感じがします。

この曲がリリースされた時は当然20世紀だったので1999年の世紀末というのがとても大きな意味のあったことだろうなあと思います

にぎやかで楽しげにやっている裏には、破滅しそうな危うさがある、そんな印象を持ちました。

1999年かあ・・・、2020年に比べたら、なんともなかったですよね・・・。

 

6. Jamming / Bob Marley & The Wailers

 

この曲はレゲエ風の曲でした。

 「俺たち jamming お前と一緒にやらないかやってみれば簡単さ」

という歌詞で、最後までジャミングというものが何なのかがよく分からなかったんですが、この曲は結構気に入って、自分はこういう曲が好きなのかなあと思いました 

じゃみん

じゃみん。

 

7. Englishman in New York / Sting

 

風景がポエティックで本当にいい曲だなあと思いました

「コーヒーは飲まない、紅茶がいいんだ、トーストはよく焼いた方が好きだ

私はニューヨークの英国人」

みたいな歌詞です。

どことなく哀愁のある、霧のロンドンみたいな、くぐもった感じのお天気の似合いそうな、アンニュイで、ユーモアも感じられる素敵な曲でした 


8. Pinball Wizard / The WHO

 

ピンボールの魔術師という邦訳。この曲は知らなかったんですけど何とか聞いてたらすごくお気に入りの曲になりました。

あとエルトンジョンの音源に入っていたような気がしました・・・いろんな人が歌っているのかな??

こういう曲が結構好きなのかも。

 

9. Fly away / Lenny Kravits

 

どちらかといえばあまり印象に残っていない方の曲でした・・・と言いつつ、流れると、イエーイイエーイと合わせて歌ってしまう・・・。

10. Mrs. Robinson / Simon & Garfunkel

 

この曲だけはものすごい知ってました。

歌詞も結構歌えるように練習したことがありました。

知らない曲の間にこういうよく知ってる歌が流れると安心しますね。

サイモンとガーファンクルではどちらかといえばガーファンクルが好きだったんですが、

最近はポールサイモンのソロのアルバムもいいなと思って、よく聞いております 

洋楽を聴かない自分なのに、S&Gはいかにわたしの感性に浸透してきたか、ということがわかりました。

 

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11. That's the way love goes /Janet Jackson

 

よく考えたら女性のボーカルってのはここで初めて出てきたのかも。

自分の文化にない感じの音楽だけど、色っぽいな・・・。

でもやっぱり自分の辞書にない感じがする音です。


12.Stand by me / Ben E. KIng

 

この曲はさすがに元々かなり良く知っていて、歌えるように練習したようなこともあります。

映画も見たような見てないようなという程度なのですがこの歌は本当にいい歌ですよね。

ダーリン

ダーリン

こんなシンプルな曲なのにすごく力づけてくれる・・・まるで大きな樹のような、生命力のあるたくましい歌だと思います。


13. Cigarettes & Alcohol / Oasis

 

この感じは私には相川七瀬の曲とかを思い出させました・・・。

 

14.Invisible touch / Genesis

 

「あの子には目には見えないタッチがあるんだ

忍びよられたハートをぐいっとつかまれちまうのさ」

というようなサビの歌詞です。

私は洋楽に詳しくなかったのでジェネシスというのもよく知らなかったのですが、

自分が参加したオムニバスアルバムの題名が「ジェネシス」と名付けられました。

くどいようですが、周囲の音楽付きがどうしてそんなに洋楽を聞くんだろうと不思議でした。

 

15.Let's get in on / Marvin Gaye

 

これも自分の文化の中にない感じの音楽ですが、聞いていると気持ちが良くなるような曲だなぁと思いました。

 

16. Uptight (Everything's allright) / Steevie Wonder

 

非常にノリノリで気持ちのいい感じの曲です。

歌詞カード見ると

「貧乏人の息子さ 金で何か買ってあげることもできない だけど彼女を悲しませることはしない」

と ネガティブなのかポジティブなのかよく分からないですけど

この曲は割と好きだなぁ・・・気持ちがよかった。

 

17. What's love got to do with it / Tina Turner

 

なんとなく中性的な声だなぁ・・・ちょっと男性か女性か、わからない声でした。

大人っぽい曲調だけど、歌詞はうぶな恋の詞でした。

 

18. Ben / Michael Jackson

 

この曲はなんとなく知っていましたが、歌詞カードを改めて見るとすごく友情を描いた綺麗な歌詞なんだなあということがわかりました。

ますます好きな歌になりそう。


19.Return to innocense / ENIGMA

 

はいっ!

この曲が今回この買った中で一番大好きな曲になりました!

 

元々ニュースステーションのエンディングでこういう曲があるというのは知っていましたが、あらためてじっくり聴いて、今の自分に必要な音です。

現代的な感じと伝統的な感じを重ね合わせたようなエニグマサウンドはもともと好きで、何枚か音源を持っていましたが、今回のステイホームで改めてその音が心にしみます。

詩よりも、サビの、あーいやあ あーいやあーあいやーが、なんとも、癒されます。

 

あーいやああーいやあーあーいやあーーーー

って歌いながら二国を自転車で駆け抜ける奴はわたしです。

 

20. GO WEST / Pet shop boys

 

この曲も昔からよく知っていましたが、自分の感性にドンピシャとくるような音で、前奏が流れてくるだけで自転車を西に走らせたくなる音のパワーがあります。

ステイホームで運動不足になりそうだからGo Westで運動でもしようと思います。

 

 

以上です★

 

自転車を走らせたくなる曲が好きなのかな・・・。

 


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この記事は、慣れない音声入力を主体に書いてみました。

洋楽もそうですが、慣れないものもトライしてみたい今日このごろです。

 

最初に書いた漫画「僕はビートルズ」を読むと

生み出す音楽にはそれぞれが育ったときの固有の音があるのだなあと実感しております。

 

詩も、ブログやツイッターの文章も、すべて、にじみ出るものがあるのでしょう。

自分の風土に馴染みのない音楽も多いですけど音楽を聴くだけでいろんな世界を旅できると思えば楽しいものです。

 

とはいえ、今まで、あまり自分の方向性とか考えたこともなく、誘われるままに幅広くやりすぎてしまったかもしれません・・・

男性ばかりの音楽の世界、ライブハウス文化、ロケンロール文化・・・セッション、即興・・・どれも自分の身体にはあわなかった・・・

自分の世界はひたすら硬くて狭かった。

自分の枠から出ることは難しいことだと実感します。

自分のなかに吹く風、あふれる風土感から逃れようとは思いませんが、自覚はしておきたいですね。

そんなわけで、隠し切れないアジアな風味のただよう松岡宮の音源もどうぞよろしくお願いします。

 

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  • アーティスト:松岡宮
  • 発売日: 2014/06/06
  • メディア: CD
 

  

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