駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮の日々の記録◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

そしてまた新宿の真ん中におり

f:id:miya_ma:20181010213428j:plain

f:id:miya_ma:20180709160633j:plain

 

自由が丘から渋谷までまっしぐらに移動して

そしてまた新宿の真ん中におり

この

あまりにも慣れ親しんだ都会の風景のなかで

立ち止まる

並木のそばに立ち止まる

ゴキブリが足元をゆっくり歩いている

親しみ深く

挨拶を する

 

f:id:miya_ma:20181010213557j:plain

AとBをむすぶ線があって

BからAへ向かうとき

Aのことしか見えていなかった わたしは

学校の先生から もっとまじめにやれば出来そうなのに と

書かれていた

立ち止まる新宿

振り返る新宿

来た道を新宿 

信じきる新宿

 

食べ物には困らないけれど何かとても困っている人たちがいっぱいいるところ

笑顔でへらへら笑っているだけで優秀な人、その街の名は、新宿。

わたしのふるさと。

 

f:id:miya_ma:20181010221012j:plain

新宿にいると痩せてしまう

 

飽食の街で 空気を吸い込み あらゆるものを、胸郭、広げて、おなかいっぱい吸い込んで、新宿にあこがれ、取り込みたい、だけど、それは、毒だった、新宿だいすき、だけど、体の芯からしびれが進行してゆく、痩せてしまう、キツイ街だ、だけど、それが、わたしのふるさと。

 

 

 

f:id:miya_ma:20181010221338j:plain

 

新宿西口にもそれなりに並木はあり

みどり葉を茂らせるほどではないが枯れ落ちるほどでもない

街の排気ガスや日照の少なさ、むやみな暑さにも慣れて

僕は植物とか生き物とかじゃありません、建造物です。

とでも言わんばかりに

ビルの谷間に

立ち尽くしている

選ばれた樹だけが駅員になったり警察官になったりするのでしょう

 

 

f:id:miya_ma:20181010222037j:plain

ねえ

生きて生まれてしあわせだよー

いつ死んだっていいんだよー

昨日も病院で誰かが死んだ 誰かの親も子も死んだ

僕もいつでもいいんだよー

不幸せなんて概念しらないよー

壊れた鏡の破片を踏んだら血が出て地面を赤く汚してそれが何だというんだ・・・

生きて生まれてしあわせだよー

さあ

仕事に戻ろう

 

 

f:id:miya_ma:20181010222317j:plain

次のライブ出演は

10月28日深夜

新宿2丁目フリーメゾンさんです。