島本和彦先生の「燃えよペン」で 懐かしい言葉をみつけた・・・
E電・・・
E電・・・
イーデン・・・
国鉄が民営化するときに 国電の代わりになる言葉として公募され
Wiki見ると
トップは「民電」で
E電は 応募数も少なかったそうですが
なぜか 決まった名前は・・・「E電」
昭和の終わりに 名づけられ
そのむりやりな感じもあり
JRという言葉の便利さもあり
あまりに早く廃れてしまって平成のレールに乗ることはできなかった愛称
中森明菜でいえばちょっとHなミルキーっ娘
ゆめもぐらって何だっけ
さくらトラムって何だっけ
そんな名前のなかでも王者のなかの王者
定着しなかった名称の代表選手としてその名を残してしまった
E電
でも 島本先生のこのページをみて・・
80年代半ばの明るい時代に
こんなに愛された言葉だったのかと 思った
E電
いいでん
エデンの園の 奥深く
いまも安らかに眠ってください・・・
たぶんJRという言葉に負けたのだね
ジェーアール
ジェーアール
この語感の気持ちよさに イーデンは負けたのだ・・・
松岡のCD「Limited Express 383」に収録されている「運転士が燃えている」
という曲に
「アージェール アージェール・・・・」
という歌詞があります
そこは
社長からは
「別にジェーアールでもかまいませんよ」
と言われましたが
「イヤ、ここはアージェールなのだ!」
などと謎の主張をして アージェールでレコーディングされています♪
E電という言葉が流通していたら別の歌詞だったかもしれませんね。
「運転士が燃えている」
まだ聞いたことがない方は、よかったらぜひ聴いてみてください~。
♪