駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮の日々の記録◆2018/10/8(月祝)神楽音にて主催イベント!◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

中野は偉大なり

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よく知りませんがブシロード的(?)山手線が走っていました。

 

駅員と電車と・・・アニメ・・・。いいなぁ。

人が多くても今日もラッピングトレインのキャラに包まれて平和だった東京です。

 

さて、これまでずっと、中野ブロードウェイの知る人ぞ知るお店「タコシェ」でCDを

置いていただいておりましたが、完売したとのこと・・・。

 

お買い上げの皆様、本当にありがとうございます。

 

その商品補充に行きました。

 

・・・・ああ、中野!

大都会ながら美しい駅だなと、いつも思っています・・・

駅員がシンデレラのようにらせん階段を下りてくる・・・黒い足先が、黒いスラックスが、見えてくる・・・見えてくる・・・あの光景は、どこの駅にもない、中野駅ならではの、空から駅員が増えまくる、不思議な風景です。

 

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ブロードウェイは観光客でいっぱいでした。

ブロードウェイや、まんだらけ、そしてタコシェさんに行きますと、いつも、自分の思いもよらない世界が広がっていて、人はこのように生きてもいいのか、と 励まされますね。

 

・・自分のなかに思春期がまだ、残っているとは・・・。

このとがった性欲みたいなものや

欠けたコインの尖った部分、

価値はないけどただキラキラしているもの・・・

誘いをかける、不思議なカルチャー、

わたしは極めてそっち側の人間なのだなと 思う・・・

ああ中野で暮らしたい・・・

ほんとうは大人買いしたかった・・・

 

タコシェさんで清算するとともに、松岡がこれまでリリースしたCD4種すべて置かせていただけることになり、納品いたしました。

ここいらでちょっと既刊CDの説明をしますね。英訳はAndrewさんです~。

 

1.CD「車掌もひとりぼっち The Conductor is Lonely Too」

2005年、定価1600円。

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お金がありそうに見えたのか、インディーズ会社に誘われて作りました。
オケなどヘッタクソなのにまるで写真集みたいなブックレットとか無駄に豪華で・・・

意外な高評価で、渋谷タワレコ&浅草音のヨーロー堂でコーナー展開されて、インディーズ会社のみなさんがすっごく喜んでくれました・・・

いつもすましたデザイナーさんがすっごい喜んでいたのを思い出します。

 

が、まだ在庫ある(ー_ー)。

 

「1.それはどこまでも深い大江戸線」That is the Oedo Line, the Deepest of All
「2.骨と皮の上級生」   Skin and Bones Upperclassman
「3.事故に関する殴り書き 」Scrawling about the Accident
「4.れんげの原で にお君と」  At the Lotus Fields With Nio-kun
「5.アルツハイマー病レクチャー」 Alzheimer's Disease Lecture
「6.愛の心臓マッサージ」 Love's Cardiac Massage
「7.佐々木丸美を読みながら」 While Readings the Novels of Marumi Sasaki
「8.大脳エクスプローラあなたを探しに」 Cerebrum Explorer in Search of You
「9.夢見る小江戸号」  The Dreaming Koedo Limited Express

 

 

2)CDーR 「松岡宮音源集 シャープペンシルの芯 Mechanical Pencil Lead」

2011年、定価500円。

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その後も、音源製作はずっと続けており・・・フリマ系イベントで新作が無いのもちょっと寂しいと思って、音源を集めてCD-Rにしたものです。

当時、録音とミックスは自分でMTRでやってますが(アナログ・・・・)、

レンダさんといううまい方が最終マスターを作ってくれたので、良い音になっているのでは・・・。

印刷まで含めて手作りで、

インレイに芯を入れたりして作るのも大変だなと思って・・・

しばらく在庫なかったのですが

このたび 何部か制作し、再販はじめました。

 

「1.12歳」 12 Years Old
「2.ヒースロー、朝10時。」 Heathrow, 10 a.m.
「3.シャープペンシルの芯」Mechanical Pencil Lead
「4.ここは兄の森」 Here is my Older Brother's Forest
「5.大きな宇宙の嶋村」 Shimamura of the Grand Universe
「6.海の底の少女たち」 Girls at the Bottom of the Sea
「7.マザリング・エクスプロージョン」 Mothering Explosion
「8.JFK(ゲストボーカル下野穣さん)」 JFK
「9.北斗星の夜」Night on the Hokutosei Sleeper Train

 

 

3)CD「Limited Express 383」

2014年、定価2300円。

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作詞家の秋谷銀四郎先生のご紹介でAthorHarmonics森さんに作っていただきました。

製作は時間もかかったし苦労の連続で、「どうか完成できますように・・・」と
レコーディングの前にこっそり裏の神社に通ったものでした。

2013年のこのブログ記事に、レコーディングのことをあれこれ書いたような気がします。

時間はかかりましたが、おかげさまで松岡の代表作となる音源が出来ました。

皆さんありがとう。

「言葉がいちばん尖ってる音源」と言われたりするのもうれしいことです。

 

「1.北京・地下鉄・王府井」  Beijing, Subway, Wangfujing
「2.シャープペンシルの芯」Mechanical Pencil Lead
「3.ヒースロー、朝10時。」 Heathrow, 10 a.m.
「4.深海車掌」  Deep Sea Conductor
「5.マザリング・エクスプロージョン」 Mothering Explosion
「6.運転士が燃えている」 The Train Engineer is Burning
「7.VESPA!」 VESPA!

「8.矢口渡」 Yaguchi-no-watashi
「9.むすこ削り」  Son Shaving
「10.針金でできたお母さん」 Mother Made from Wires
「11.クシコスしごと」   Csikós Work
「12.Fra-Fra, Euro-Euro,TGV」 Fra-Fra, Euro-Euro,TGV
「13.それはどこまでも深い大江戸線」 That is the Oedo Line, the Deepest of All

 

 

4)CD-R「点滴夜行 Intravenous Night Train」

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2017年、定価500円。

 

はじめて自分でPCを用いてレコーディング、ミックスまで行った音源です
そのせいか、いちばん最近の製作なのに、一番音が「いまいち」かもしれません(ー_ー)

くりすてさんのジャケットがとても良くて、ジャケ買いする方もいらっしゃるようです。

作品世界的には、そのころ、父の葬式や実家整理もあったりして、なんとなくウェットな感じがする・・・。

 

「1.弱者絨毯新宿駅」 Carpet of the Weak, Shinjuku Station
「2.あしながれくいえむ」 Daddy Long-Legs Requiem
「3.白髪処女」 White-Haired Virgin
「4.ボーン・ボーン・サンライズ」  Boom Boom Sunrise Sleeper Car
「5.立体」 3D Object
「6.もれる」 Leak
「7.大田区というひとつの完結した世界があり」 There is a Single Completed World Called Ota Ward
「8.大きな宇宙の嶋村」 Shimamura of the Grand Universe
「9.国道にサイクリストの花が咲く」 Cyclist Flowers Bloom on the National Highway
「10. Astronaut No.9」  Astronaut No.9

 

今のところ、この4枚です・・・が、これからまた自主製作、たくさん作ってゆきたいです。

こうして書いていて、多くの方にお世話になっていることに気づかされました。

皆さんありがとうございました。

 

 

美術手帖3月号・・・

書店で立ち読みして・・・すごく惹かれて・・・その時は買わず・・・・

しかし2時間くらいたち・・・(※仕事してた)

買うべきだ!

と思って ・・

いま手元にあったりします・・・。

 

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言葉というものはダイレクトすぎるところがあり

戦争賛美の歌などは作詞家ばかり責められた・・・

そんな指摘に はっとさせられました。

本当は作曲編曲家も もりたてるお仕事 しているのにね・・・。

川口晴美さんの「月に吠えらんねえ」という漫画の紹介も面白かったけど

詩人が「社会から必要とされる」ことへの危惧

でも「社会から必要とされる」ことの喜び、誘惑も わたしだってありそうです・・・。

 

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この 松井茂さんの指摘のように

過剰な共感は言葉の暴力と言えるのかもしれません(・・・ここまで言い切るのはすごいな)・・・・。

詩は 孤独と相性がよくて・・・

詩を書いていると本当に誰にも伝わらないなあと孤独感にあえぎ

だけど誰かに伝えたいと思っている弱い自分にも歯がゆい思いをして

詩を書く 書いてどこかに発表する それで終わりになってしまいそうな苦しい心持ちのなかで

書いて 書いて 書き続けるしか ないのでしょうね・・・

 

恥ずかしながら 雑誌を書店で買うのは 久しぶりでしたが

閉じた思考を ずいぶんと開け放ってくれました。

本も音楽も雑誌も すばらしい。

そんなわけで・・・またまた図書館であれこれ借りています。

今日は知人のおすすめ漫画「スキップビート」。

 

これから読みたいと思います。