駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮の日々の記録◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

アクセル・ブレーキ・誕生日。

f:id:miya_ma:20180306224101j:plain

交通事故の当事者になってしまいました。

 

けが人は出ない事故だったので 何よりです・・・

「あっ ぶつかる・・・事故る!」

「死ぬかもしれない!」と思った瞬間のこと

目の前でガードレールにクラッシュする車

 

顔面からぽたぽたと滴り落ちる車の「ナニカ、液体」・・・・

 

こ これは 立派な・・・じ 事故だ・・・交通事故だ。

 

生まれて初めての経験に

まだ胸がドキドキしている・・・

明日はわたしの誕生日だ

というのに

 

f:id:miya_ma:20180306224220j:plain

謎の液体をぼたぼたさせて

目ン玉 かろうじて 神経ひとつでつながっている状態

前の部分はぺろりと外されて

かわいそうなCAR

夕暮れの交差点で ぐっしゃりんこ・・・

いや これは わたしの車ではなくて・・・

わたしはチャリで走っていて・・・

 

あああ なんだっけな・・・

だんだん 状況を 思い出してくる・・・

 

 

f:id:miya_ma:20180306224344j:plain

 

HAHAHA!

 

HAHAHA!

 

って 壁にもたれて笑っていた・・気がする

 

自転車で転んだんだっけな・・・

クルマに接触は したな・・・

あああ わたしのせいかなぁ・・・因縁つけられたらどうしよう・・・

と思ったけど

運転席から優しそうな60代くらいのオジチャン

ぐしゃぐしゃの車から ぽくっと 出てきて

すみませんでした って

転倒した自転車を起こしてヨレヨレあるくわたしに

謝る・・・

わたしも 申し訳ありませんでした 申し訳ありませんでした

と わけもなく 謝る・・・

 

ライトのカバーが 遠くに飛んでいた

 

目の前にいた 若いおまわりさんの腰 

黒い手錠が間近に見えたのが とても印象に残っている・・・

それから 

こんなに小柄でも警察官ってなれるんだ・・・とか

余計なお世話みたいなこと

考えていた

 

f:id:miya_ma:20180306224558j:plain

野次馬たちと 少年たち

しばらく ガードレールでぐしゃぐしゃな車を 見つめていて

近くの工場から工員さんコンビもやってきて

いや~ひどいねこりゃあって

自転車のわたしがケガもないので 

あーよかったといわれたりしたが

そこで あまり理性も働かず呆然としていて

どうしましょうか

どうしましょうか

と しばらく何もできない感じが続き

110番でしょうか・・・

とわたしが言うと

運転手さんも やっと110番をすることに気づいたようで

わたしの携帯から 110番にかけた

 

すぐにつながるので びっくりした・・・

 

ああ、人生初の 110番・・・

 

・・元カレが小学生のころさみしくてかけまくっていたという魅惑のナンバー、110番・・・

 

f:id:miya_ma:20180306224847j:plain

要するに・・

信号が青になったとき自転車で渡ろうとしたら

右から左折車がすごい勢いで左折してきて

うわおおおおおおああああああ!

ってな 事故でした

 

運転手さんが ブレーキとアクセルを踏み間違えたそうですが・・・

正直いって わたしも信号しか見ていなくて 不注意だった・・・

右にいる 車が 横断歩道を横切るなんて 想定していなかった・・・

時々そういう車もありますね

信号が青になったとたんに 左折する車・・・

気をつけなきゃ いけなかった・・・

 

HAHAHA

HAHAHA

大丈夫 大丈夫

 

笑って帰った

自転車はほぼ無傷だったけど しばらくはなんとなく自転車に乗れなくて

自転車を押しながら 歩いて帰った

 

 

f:id:miya_ma:20180306225631j:plain

この世界に交通事故は満ち溢れており

どんなに信号が青であろうとも

ブレーキとアクセルを踏み間違える運転手がおり

飛び込んでくる左折車があり

不注意な歩行者や自転車乗りがおり

たくさんの衝突の予感に満ち溢れている

横断歩道にキラキラ輝くのは隠し切れない事故の記録

交通するものは ぶつかる 

わたしたちはたぶん ぶつかる

ぶつかる という人生のシナリオが 

かろうじてわたしを選ばずに過ぎていっただけの平穏な日々

「死ぬかもしれない」

そう思った瞬間のことを思い出す

明日はわたしの誕生日 

それは何よりのプレゼントだったね

「けが人は誰もいませんでした」

 

幼いころから落ち着きがない子供でした

気づけば危ないところに立っていました

猫を見ていると忘れちゃう 

マンガ読んでいると忘れちゃう

想像の世界に入ったら気づかない 

この体のまわりに起こっていることに気を配ることを ときどき忘れちゃう・・・

もう守ってくれる親はいないのね

46さいのもくひょうはね・・・

どうかわたしがしっかりみぎひだりにきをくばれます

ように・・・

 

 

LimitedExpress383

LimitedExpress383