駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮の日々の記録◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆LIVE予定、11/4大久保ひかりのうま、11/19難波「音」、11/27神楽坂カグラネ、12/7碑文谷APIA40◆

両国へ・・・・東京ポエケット

久しぶりの東京ポエケット、ブースを出してきました。

ポエケットにはかなり初期から参加しています。ずっと同じ場所で、規模は変わらず・・・・

でも1机に3ブースだった年もあったように思うので、今年は2ブースで、ひろびろとしていました。

 

f:id:miya_ma:20170710003426j:plainムンクの許可得てるの・・・?

 

 

9時半ごろ集まらねばいけないので・・・

本当は はじめて 大江戸線両国駅を 使おうと思っていたのですが予定の電車に

乗り遅れて・・・

スマホで調べたら 

「大岡山で大井町線に乗って大井町でJRに乗れ」

ですって!?

うむむ、ほんとに大井町に行っちゃうの?

と半信半疑で 大井町経由 JRで向かいました。

しかも安いらしい・・・・。

 

たしかに思ったよりも早く到着できました。

 

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久々のポエケット

変な人もいない?ほのぼのした雰囲気でした。

 

「ポエムロゼッタ」など購入、読んだ~。

SFチックな、ちょっと悲しい詩がお気に入りです。

 

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 両方のお隣さんのレイアウトが素敵でした。

とくに左隣の森水さん、色味といい小道具や本立てといい、ポップの文字といい、すべてが素敵なレイアウトでした(もちろん詩集の装丁もすてき)。

デザインセンスって大事なんだなと思いました。

その点、自分はいつもながら反省も多い・・・あと、外部からのお客さんを呼び込めるような工夫が、自分は出来てなかったなと反省です。

 

「みゅう」さんとは、あおばさんの話題が出たり、 「相模国分寺手作りマーケット」のことを教えていただきました。

 

両隣さんと、とても有益なお話が出来てよかったです。

 

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絵葉書も結構買いましたね・・・。

日本語の漢字を学んでいる女性のポストカード。漢字が 新鮮に みえてくる・・・。

世界を視野に入れて書くのも大事ですね・・・。

 文豪絵葉書、なぜか鴎外と漱石リスペクト。

 

わたしのブツは・・・

宅録音源がわりと売れました。本当にありがとうございます。

しかし、定価が4桁になってしまうプロレコーディングものは・・・なかなか動きません・・・。

プロレコーディングのものは、使った機材やミックスの仕上がりなどに関して次元の違う素晴らしい音源なので、いつの日か、より良い音にて松岡作品を味わっていただけたらいいなと願っています★

 

為平さんからも詩集謹呈ありがたかったです。

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ボルカさんの詩集で結晶性知能という言葉が出てきた!たしかに結晶性はかなしいよね。。。

 

父の遺品に詩集が多かったこともあって・・・・・・ホイットマン・・・村野四郎・・・三好達治・・・草野心平・・・高村そして金子光晴・・・

ほんと、詩がマイブーム?です。

詩って面白なぁ~と 感じます。

わたしは人の詩を 声に出して読むのが 好きなのですが 声に出して読むと、目で読むだけではわからない魅力が出てきますね。

 

打ち上げも参加しました。

梅島ユーコトピアの「下町ポエトリーリーディング」の常連さんに久しぶりに会えてうれしかった。

 

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ついでに、ポエケットについて疑問に思っていたことを、3点、運営の川江さんにきいてみました。

 

1)知人がブースをまわって売りに来る行為について

 

これを(ブースをめぐってのチラシ配布すらも)禁じているイベントもあります。

最近、いくつかのイベントで、知人が松岡のブースを訪ねて挨拶をし、「僕も新しい詩集(音源)を出しました、買いませんか」ということがありました。販売イベントがコミュニケーションの場へと変容するにつれてそのようなケースが増えているように感じます。さすがのわたしも、知人が挨拶がてら売りに来ると、買わなきゃいけないような気持ちになってしまい・・・そういう風に作品と出会うことが、何かを損なっているようで、何やらもったいないような気がしていました。

 

これに対する川江さんのお返事は、「ブース出展者ならOK」というものでした。

 

ただ、わたしも反省するところですが、なんか、買う買わないという以前に、作品そのものの魅力を伝えることや、この人の作品ならぜひ購入してみたいと思わせるための準備や努力が必要かもしれないなぁと感じました。

 

「仲間うちしか来ない。 」

 

という問題は、表現の世界では共通のことだと思いますが、ブース数が限られているポエケットではさらにその傾向が強く、知らない人が立ち寄れる雰囲気ではないかもしれません。

入場無料ですし 常設展なども魅力的な江戸博ですので

ポエケットに来ると 詩のおみやげがあったり こころが癒されたり・・・

わたしも 外からのお客様を呼び込めますよう もっと努力しなきゃと思いました。

 

ただ 詩は 小さい声のメディアだと思うのです

小さな声のカナリア新聞社・・・

父の死後 部屋から発見されるくらいで いいのでは・・・

人は弱くて 誰にも相手にされない小さな声を発し続けるのは 厳しいことですが・・・

 

大声競争になりませんように・・・・

 

いちばん小さな声が 大きな声 強い声 仲間づくりの声 多い声 に かき消されませんようにと思います

 

2)ブースで音を出す行為について

 

わたしのように音を売っているものは、ブースで音源を流せたらいいなぁ~と夢想するのですが、これもM3などのイベントでは(許諾なきスペースでは)禁じている行為のため、自粛しておりました。今回、ウエノポエトリカンジャムの映像音源を流しているブースがあり、それについて尋ねたところ、他の迷惑にならなければ音を出す行為もOKだそうで、かつては静かに歌うブースや朗読するブースもあったのだそうです。

 

音が可能となると、来年から、ちょっと楽しみですね。

 

3)何を販売して良いのか?

 

ポエケット=詩のマーケット、で、漫画や小説がOKなのはわかるのですが、アクセサリーや手芸品はどうかと尋ねてみましたところ、クリエイターの手作りであればOKだそうです。むしろいろんなグッズが売られることを歓迎しているような感じ・・・?

おお、事務所の布小物が売れるぞ~。

 

おまけ)

ダンス評論家の乗越さんから、自分の舞台にダンスが入ることについて助言をいただきました。

「ダンサーに遠慮することはない、邪魔なら邪魔と言ってよい、あたしの前に出るなと言っても良い、舞台上で戦いなさい」みたいなアドバイス、ありがたかったです。

また、白髪をほめていただきました。エヘヘヘ・・・・。

 

乗越先生の本も読みたくなってきた~。

 

ダンス・バイブル〈増補新版〉

ダンス・バイブル〈増補新版〉

 

 

少人数でボランタリーに続けてくれているポエケットに感謝するとともに、これからも盛り上げてゆきたいと思いました。

ありがとうございました。

 

 

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帰りは念願の地下鉄で・・・・グウスカ寝て らくに帰りました。

 

乗越先生の言葉を思い出していたら乗越しそうに なりました!