駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮の日々の記録◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆LIVE予定、11/4大久保ひかりのうま、11/19難波「音」、11/27神楽坂カグラネ、12/7碑文谷APIA40◆

わかっていなかった

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わたしは わかっていなかった

 

いま この社会で・・・痴漢の疑いをかけられるということが こんなに男性を 追い詰めるだなんて・・・

 

「こ~の人は ちかん! 大きな こ え で  

みなさん一緒に 退治しましょ ストレス解消~♪」

 

・・・なんて 歌っていた時代とは違うのだなぁ・・・

 

それだけ冤罪も多いということかもしれないし・・・・

それだけ ちょっとしたことで一瞬にして地獄の穴にはまってしまう

社会になってしまったのかもしれない・・・

 

自分と違う人の 傷つきや絶望 

やっぱり わからないこともある

夫は

男が仕事を辞めろと言われるのは 死ねと言われるも同然・・・

などと いうし

この社会の測度のなかでのドロップダウンの予感のようなものが

多くの男性を追い詰めてしまうかもしれないこと・・・

わたしは あまり わかっていなかったな・・・

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駅の青い灯りは

自殺予防の青い光

誰もそれに気づかないけれど 朝も 昼間も そこで光っている

JR東のやさしさが いつもそこに光っている

でんしゃは 死んでほしくないのです

車掌は 死んでほしくないのです

あなたに 死んでほしくない・・・誰にも 死んでほしくないのです 

東京カタストロフィまであとX日

黒いはずの車掌の制服が

静かに青に染まり

あるいは津波に襲われる渋谷

あるいはがれきの海になる渋谷

プラットホームは 争いを 絶望を 死を含んでいる

だから駅員も車掌も優しいこと海のよう

青く染まった車掌が祈っている

わたくしは あなたに今夜 死んでほしくない

ドア閉まります