駅員観察日記(はてな編)

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五月の蟻

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ひかり ひかり もう ひかりが!

働き蟻に朝が来た

日差しのするどさ黒い肢体に反射しその光はまた見る者の目を刺す

JR東日本の駅員が蟻の色に染まる五月

冬眠していたものが

若い芽とともに 解き放たれる 

ひかり ひかり もう 夜が明ける

南のほうに波が寄せる

潮風の波紋が都内にも届く

だが駅員は働くしかなかった

上昇する気温に不似合いな黒くつややかな身体を

きまりきった動きで動かしながら

・・・女王様の声がきこえる・・・

駅員は働くしかなかった

・・・やすむってなんですか?

そう問いかける苦しそうな若い乗客を四角い箱に押し込んで

・・・蝶も蛾も蝉もかまきりも仲間だ、わたしたちの。

駅員は働くしかなかった

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昨日は

蓮沼トランジットカフェのオープンマイクにお邪魔しました。

障碍者の地域生活といえばグループホームを思い出しますが

ふつうの家にサポートを受けながら住むという そんな支援をなさっているところです。

1階はカフェになっていて スクリーンもあって 音がよかったです。

「うまく歌えなくても楽しむことに意義がある」

とはいうのだけど

中途障害などでうまく声を出せなくなったひとが 

声をだすこと楽しめるようになるには つらく大変な克服がいるのだろうな・・・と

そこにはいない人たちのことを思い出しながら

そんなふうに感じました。

 

相変わらずなくしものの天才な日々は続いており

夕方、帰る路上に、朝まいてきたスカーフを見つけたりして・・・

まぬけな自分に ガッカリしております・・・。

みんなもそんなこと あるのかなぁ・・・。

 

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