駅員観察日記(はてな編)

◆駅員さんが好きなポエトリーアーティスト松岡宮の日々の記録◆CD「Limited Express 383」Amazon等で好評発売中!◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

「声のマ」吉増剛造展行きました

f:id:miya_ma:20160806012800j:plain

蒲田のロケンローラーSHINさんにご招待され、

詩人の吉増剛造展、行ってきました。

 

リンクはこちら・・・。

声ノマ 全身詩人、吉増剛造展 | 東京国立近代美術館

 

竹橋という場所にあまりなじみがなくて、乗り換えにも苦労しました・・・。

意外と地下鉄の乗り換えとか詳しくない、わたし・・・・。

 

でも、銀座線、東西線・・・・

ななめがけバッグのサラリーマン

白いシャツで 生きているひとびと・・・

駅員の腕の肉感・・・

 

久々に都会に通勤する雰囲気を感じられて、いいなぁと思いました。

f:id:miya_ma:20160806014136j:plain

剛造展は、カーテンで幾部屋か仕切られていて、思いのほか優しい空間というか、やわらかな空間と、あと銅板をたたく音や、剛造さんの朗読の声などが、いい雰囲気でした。

 

老人の声、ではありますが、ほのぼのと、あったかい感じ。

全身詩人、って、ほんとうにその通りですね。

 

ポエトリー仲間のTASKEさんご夫妻にもお会いしました。

TASKEさんは若い頃から剛造の詩をリーディングしていたとのこと、なんかすごい。

 

石と会話するような映像や、舞踏家の大野一雄さんとの川べりでのコラボなどが印象に残りました。

また、怪物君、の原稿を水彩で塗ったり、筆でなぞったりする、その色だけでなく筆の音への着目とか、そんなところも印象的でした。

 

そう考えると、あまり吉増剛造について知識のなかったわたしにとっては、音や動画の部分が印象的だった、ともいえるかもしれません。

 

詩人は、この世界のすべてのモダリティから、

すべてを感じて、

それをまた 表現しつづけるものなんだなぁと実感しました・・・・。

素敵な刺激をいただきました。

 

f:id:miya_ma:20160806014526j:plain

 

帰りはSHINさんとお食事しました。どうもありがとうございました。

 

久々に乗った丸の内線や日比谷線は・・・

なにやら 年を重ねても生きるよろこびにイキイキとしているお年寄りのように 

感じられました。

 

ああ東京ってお年寄りなのね 

良い お年寄りだろうけど。

 

f:id:miya_ma:20160806015214j:plain