駅員観察日記(はてな編)

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都電 De ダンス

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都電荒川線に乗って 梶原下車・・・

新井千賀子さん(ダンス)と野村雅美さん(ギター)の公演に行きました。

先月わたしと一緒に踊ってくれた、男性ダンサーの原口賢蔵さんが、Youtubeでわたしと新井さんが踊っているのを観て

新井さんのファンになったみたいで・・・

行きたい!とおっしゃったこともあり、

同行しました。

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なぜかウールの着物で行ってみたり・・・(足元はブーツ)。

都電荒川線に乗るのは何年ぶりかな・・・。

チンチン♪という音や、信号で止まったり、道路のカーブに合わせたりする動きが新鮮でした。

なんとなく「ノルウェイの森」を思い出す大塚駅前

お財布に小銭がいっぱいあり・・・5円玉で払っていいですか?って聞いたら、OKでした。

けっこう混雑しているのですが、よく見るとF線とも接続しており、便利な都電。

何やらプライドの高そうな運転士さんでしたが、意外に親切そうでもあり・・・

「・・・きゃあ、どうしよう~僕が道路走るのぉ~??」

みたいに気の弱い運転士さんではなく(当たり前だ)

むしろ、安心感ありました★

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新井さんたちの公演、思わぬところに感銘を受けました。

ひとつは、新井さんが室内から飛び出し、道路で踊ったこと・・・

道行く人、空き缶を集めるおじちゃんなどが、新井さんを観ておりますが・・・

新井さんは踊り続けます。

その姿をみて、さいきん左派の先生と一緒にビラ配りをした思い出がよみがえりました。

路上で声を挙げることや踊ることは、恥ずかしがりやのわたしには、まだまだ一人じゃできそうにありませんが、本気で何かを伝えたいと思ったら、道に飛び出してゆかねばならないんだなあ・・・・そんなことを思いました。

いや、こんな恥ずかしがりやのわたしが、できるようになるかなあ・・・。

新井さんは、すごいなあ・・・・。

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感銘を受けたこともう1点は、プロのギター弾きである野村雅美さんが、2度の脳梗塞のサバイバーであったことでした。

でも、2度とも早い処置のために、麻痺などは残らなかったようで、この日も素晴らしいプレイを見せてくださいましたが・・・・

打ち上げでは、野村さんのほかにも、てんかん発作のある方や、くも膜下出血のサバイバーの方もいらっしゃいました。

そして、その方々の話によれば、脳にダメージを受けた音楽仲間がけっこういて、「ブレインダメージs」という集まりがあるとのこと!

わたしは、日ごろ、もっと重い後遺症のある方ばかりみているので

そんなふうに、脳にダメージを負いながらも、ほぼ元通りに生きている方たちもいるんだなあ・・・・と感銘を受けました。

みなさん、ダメージの後遺症や再発などにも気を使いながらも

音楽・表現を愛する心は変わらず とにかく前向きに頑張っている方々ばかりでした。

重い後遺症がある方だってそんなふうに生きられたらいいなと思うし

支援としては 気の置けない仲間と 変わらず楽しいことをやり続ける・・・

そんな方向性に向かうべきなんだろうなと 実感しました。

いろいろなことは バラバラに起きているわけじゃなく つながっているのですね

ちんちん電車が 東京メトロとJRをつなぐみたいに・・・・

いろいろな思いがあふれて有意義な都電の旅でした。

しかし、

都電モナカ、

買い忘れた・・・・。