駅員観察日記(はてな編)

◆駅員さんが好きなポエトリーアーティスト松岡宮の日々の記録◆CD「Limited Express 383」Amazon等で好評発売中!◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

ゲシュタルト崩壊ステーション

この列車の 行く先は・・・

   よ よ 読めません・・・

だけどわかるひとにはわかるのね

この崩れた光が

中 目 黒 だって わかるのね

見つめすぎてはいけません

ねずみが駆け抜けた地下鉄の溝から

駅員さんのゲシュタルト崩壊

そこには何もない

明日の会議を話し合う乗客の声

スマホに自分の顔を映し出す女性

ひとみのはじに駅員がいる

だけど見つめればもういない

駅員さんはどこに帰るの?

幼稚園児の問いかけが 反響せずに金粉になって

きらきら 落ちてゆく午後

この世界には移動しないひともいるのだよ

幼稚園児がそれを知る日は いつかしら

車掌が明るい声で通告する

この電車は終点 中目黒に 行く・・・

と 思ったでしょう お客さま

HAHAHA・・・

よく見てくださいよ

中目黒とは 書いていませんでしたから

お客さま・・

あなたの行く先ときたら

ゲシュタルト崩壊のその先の

名もなき駅です

車掌のわたくしも声に出せない駅なのです

誕生日の日は kiriさんが映画の試写券を下さったので 観に行きました。

オペラ歌手「ポール・ポッツ」の自伝を基にした「ワンチャンス」

テンポが良くて笑いのある、そしてヨーロッパの美しい風景も堪能できる・・・とっても面白い映画でした!

ヴェネチアの風景が特によかったですね~。

イギリスの街の雰囲気や、駅や鉄道も出てきて、懐かしかったです。

以下ネタバレあるのでご注意を・・・。

太っちょで要領が悪いけど、オペラが大好きなポッツは、携帯電話ショップのさえない店員。

そんなポッツが30代半ばにしてオーディションに合格してサクセスするストーリーです。

でもそれは最後なので、それまでにいろいろな挫折も描かれ、リアリティを感じました。

パヴァロッティに「オペラ歌手は観客の心を盗むのだから自信がなければ出来ない」と言われるシーンはズシっときましたね。

この「自信をもつ」というテーマは最後まで続いてきますね。

いかに自信を持つかというのがテーマといっても過言ではないかも・・・。

あと、最後の方、「昔は友人が欲しかった・・・・いま僕は友人に囲まれている・・・」みたいな言葉もこころに響きました。

ポッツ役、さえない太っちょといっても俳優さんなので、意外にハンサムなのではないかと思ったり・・。

彼女も魅力的な女の子でしたね。

全体的にハッピーでユーモアのある映画なのでデートなどによさそうです^^

試写券くださったkiriさんありがとうございました。

会場がニッショーホールというところでしたが、ニッショーは日本消防の略で、消防に関する展示なども楽しんできました。