駅員観察日記(はてな編)

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雪は東急に牙をむいた

東京には重い雪が降り積もっていた

ジェリーのような水の雪

放置しすぎた冷蔵庫みたいに 首都圏に どんどん 雪は たまってゆく

雪の白と 地味な色の衣服のなか

派手なオレンジ色のひとをみたら

それは 東急の駅員さんだ

昨日 東急に乗っていたら オレンジ色の駅員さんをたくさんみた

オレンジ色の駅員さんは雪かき要員だったのだ

そう

普段は目立たないように紺色でキメている駅員さんが

オレンジ色、という派手な色に包まれるとき・・・

それは普通でない事態を示すとき

それはただならぬ危険の中に身を置くとき

普通でない状況のなかで精いっぱいに身体を守るとき・・・

冷え切って何日も経過する冷蔵庫の絶望のよう

東急は基本的に地下鉄ではないし

屋根のない部分も多いので

大変そうでした

東横線学芸大学駅車内より撮影。

・・・お、降りたくない・・・・。

皆さん お疲れ様です

この日も 慎重に 慎重に 運転士が徐行しているのを感じ・・・

乗客はお気楽に 居眠りなどしていたが・・・

そんな東横線が 未明に衝突事故!とのことで 驚いています。

・・・自動で止まるんじゃなかったのか・・・(・_・)

先週、蒲田駅でも感じましたが 消えない、降り積もる、雪、というものの恐ろしさを感じます。

そして自転車で残雪の道路を走って思うのは

・・・摩擦があるって有難い・・・

ということでした。

都心の銀世界

綺麗な雪景色

だけどそのなかに 目立つオレンジ色の人影をみたら

それはわたしに教えてくれます

雪は危険なものだと教えてくれます

雪はわたしたちが当たり前のように使っている鉄道を脅かす

たいへんな奴だと教えてくれます

空の巨人が降らせる大群の雪

放置された冷蔵庫の絶望

出来ることは小さなこと

小さな雪かき

小さな雪かき

オレンジ色の駅員さんが 教えてくれるのです