駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮の日々の記録◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

水を切る乗客たちの東横線

昔から 電車に乗るには 身体を切って乗らねばならなかった

少し前には駅員がいた

鋏を持って小さな船の中で待っていた

 「電車に乗るならあなたを明け渡しなさい」

厳しく冷たい視線で乗客の二の腕を切っていた

だぶだぶとした紺色の上着を着た駅員

その駅員はけして半袖にならなかったが

ロッカールームで上着を脱ぐと

彼の二の腕にも切られた傷があったのだった

(かつては 素早く正確に切る『名人』と呼ばれた駅員もいたものだった)

やがて 自動改札に成りかわっても

切られることに変わりはない

だけど 

わたし どこを切られたんだろう・・・

わかったようで わからない

パスモな日々で 痛みさえ感じなくなった

ピッとピッとピッと青いひかりに透き通る乗客たちの手の血管

駅員に奪い取られてゆくのはヘモグロビンか閲覧履歴か

特急渋谷行きに向かってなだれこむ乗客たちの自由形

あざやかに水を切って進んでゆくのね

ここは東横 渋谷駅

大きな荷物を持った人も

スマホの画面を見ながら走る人も

この自動改札を鮮やかに泳ぐ

 ・・・・ぱ しゃん!

 

 ・・・・自動改札を 通り抜け なにか なにか が 減ったような 気もする・・けど 何が 切られたのか 何が 損なわれたのか 駅員 あなたは 窓の向こうで ニヤリとする けど あなたは この一列の 自動改札機で わたしの 何を 何を 奪っていったのでしょう か・・・・

 階段を駆け上がり

 通勤快速に乗り込めば

 すぐに 忘れてしまう

 問いかけのしぶき

 はじけて消えた

 今日は、もともとバイトをお休みにした日で、たまった仕事や、音楽関連、あれこれしました。

 スライドの直しもしました。

 わたしもスライドデザインのセンスは最悪なようで、いつも仲間にデザインを直されます・・・・。とほほ。

 帰りは上島珈琲店でケーキセット食べました。ガトーショコラ、ああああーしあわせだ。

 

 いろんなスマホが出ますが、IS01から変える気がまったく起きません。

 後継機が出たら・・・わからないかもしれませんが。

 そんなこんなで最近のごはんです。

 野菜炒めになっとうを入れています。ひとりごはんだとこんなものです。

 毎日、冷蔵庫にあるものを炒めるだけなので、献立なんて考えたことがありません。

 夫が自分で作るときは、カレーとかシチューとか名前のある料理を頑張って作ってくれます・・・・しかし、献立を考えたあとに買い物に行くことに腹が立って、「冷蔵庫の残り物で作ってくれ」とかもんくを言ってしまいます、ごめん。

 そんなわけで明日は冷蔵庫にあまっているシャケになりそうです。

 シャケカレーでもシャケシチューでも、いいや・・・。

ズーラシアにて。シャケはつくりものです。