駅員観察日記(はてな編)

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箱 根 駅 員

箱根駅伝でも有名な、蒲田の魔の踏切。 京急高架化にともなって近年中に消滅してしまうということもあり、駅伝の応援も兼ねて今日は蒲田踏切に行ってみました。 実は、駅伝の沿道応援は初めてです。TVで観ると、いつも沿道には大学の旗や応援の人垣が出来ていて、込むから早めに行ったほうがいいのかな?と向かった11時前の蒲田踏切には・・・・ほとんど誰もいなかったです・・・・・とほほ。 でも箱根駅伝スタッフのようなおじさんが「日陰は寒いねえ」とか気さくに声をかけてくださいました。そのうち、スタッフや大学の応援の方々が訪れてきました。沿道にマイクも設置していました。 この写真でもわかるように、美しくカーブする蒲田踏切。 つぎつぎに行き過ぎる、いろいろな色をした電車。夢中になってカメラに収めるわたし・・・印西牧の原・・・逗子・・・・不思議な地名が飛び交う羽田線のふところは、異国情緒も運びながら朝陽に輝く・・・・。 ・・・そのとき、ふと、立派なデジカメで電車の写真を撮っている小学校高学年くらいの少年と、目があいました。 すると、少年はわたしの顔をみて、ニヤリとしました・・・・それは、明らかに、同類を見つけたぞという、親愛の、目・・・・。 そして、わたしが道路の写真など撮っていましたら、その少年が話しかけてきました。「羽田線はいろんな電車が走っている。オレの家ではこんなに多くの種類は走ってないよ。C-Flyerなんてはじめて見た・・・・だけどホームの長さの都合で8両編成までしか入れないんだ。お、また電車来る、さっき羽田に行った京急型かな・・・」などと話しかけてくれます。 その後も少年といろいろ話をしながら、お互いに気に入ったポイントで写真を撮ったりしていました。少年はやはり電車の「顔」が好きなようで、踏切が鳴るたびに身構えています・・・・わたしがなんか、道路の花とか変なものを撮っていると、その少年もナニを撮ってるんだろうと近づいてきます・・・・ごめんね、おばさんあなたと違ったポイントで撮影して・・・。 日差しの時計がゆるやかに傾き、まだまだ駅伝が戸塚あたりで騒いでいる頃、その少年といろんな話をしました。「オレ、交通費しかお金がないからメシ食えないけど、お母さんが飴を1袋くれた、ひとりじゃ食べきれない、あげる」といって、ウエストポーチから飴を出して、わたしにくれました・・・甘いよ、美味しいわ・・お母さんの愛情を感じるわ・・・・・しかし、よく考えたら親子くらいの年齢差があるんですね・・・おっ、また踏切が鳴った、今度はどんな車両か・・・??駅伝選手の足音も聞こえてきそうな蒲田踏切・・・・。 ふいに少年が「めずらしい、スリットだぜ!」と興奮しています。わたしは「スリット」が何のことかわからないまま「ふーん」と言いました。あとで調べたら、車体の前にある穴というか、文字の形にくりぬかれた前面の穴のことを指すようですね。下の写真でいうと600の文字は黒く塗装されているのではなく、くりぬかれて向こう側が見えているのですが、その仕様を見て少年はたいへん大喜びしていました・・・・。いいなあ・・・純真だ・・・こんな少年もいつか、チャイナドレスのスリットの向こうの太ももに興奮するようになってしまうのかしら・・・。ずっと鉄道を愛する純真な少年でいてほしい・・・・。 しかしあまりに早く来たわたしは、トイレに行きたくなってしまったのと、カメラの電池が切れてしまったこともあって、「お姉さん電池がなくなったから家に帰るね」といって、駅伝選手がまだ横浜にも着かないうちに帰途についてしまいました・・・・いったい何のために行ったんだ(笑)。 来年はもう少しゆっくり応援に行きたいと思います。 駅伝に気を配る京急の乗務員さん駅員さんも見受けられました。どうもお疲れ様です・・・。 ★ 正月はいつもあっという間です。ナニをしたんだろう・・・ 昨日は自分がやってる事務所の決算をして、それが終わったのでひとりでカラオケに行ったりしました。声を出すのがしあわせ、カラオケたのしいです。 今日は駅伝の応援とか試験勉強とかしていました。そういえばDVDを観ようってことで、昨日はフリーダ・カーロの映画を観ました。色彩が綺麗な映画でした。今日か明日には心理学の勉強で「es」という映画を観る予定です。 また、蒲田オッタンタの鉄道イベント(2月21日)で使う予定の曲を打ち込んでいました。やっと主旋律が出来た・・・・。 明日あたりから仕事が始まりますね。頑張ってゆきたいと思います。 ♪