駅員観察日記(はてな編)

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プッ・プー、ピーチクパーチク・プー、車掌。

写真と本文は関係ありません。

タタン、タタタン・・・・

最初の駅を発車しました

カーブにもたれる小柄な車掌が

プッ、プーッ、と運転士に連絡をする

すぐさま プーッと、返事が戻ってくる

車掌の背中と一緒に見ている渋谷の街灯り

ふっと透明になる車掌のジャケット

いま車掌の身体は 細く 長くなり

プ とか プー による言葉の「こより」になる、

コヨられる、織られる、分解のうえ構成される彼のむなもと

ああ、いま、あなたは人間を投げ出して

ただ ただ 車掌に なった

そんなあなたには客車で交わされる東京弁など

きっと 翻訳しないと

通じまい

聴こえまい

車掌 車掌 

その身体は伸縮し変形し消えては現れ

銀色の東急電車になりかわり、ときどき人型になる

いま わたしのとなりに立っているひとの洋服が

臭い

仕事があれやこれやと有り、なかなかコンタクトを買ったり靴底を直しにゆく時間が取れません・・・・。まあ、無駄遣いをしなくて良いのかもしれませんが・・・・。

仕事があることはほんとうにありがたいことで、恵まれているなあと実感します。人や仕事に恵まれているわたしなのですが、非常勤の仕事をいくら積み重ねても、1×1×1・・・で、そこに何らかの蓄積があるとはみなされない場合がある・・・・ということを、最近やっと自分の実感として感じています。

ただそれはむしろ、蓄積があるといった場合の蓄積とはナンだ?ほんとにあるの??ということもいえます・・・・・・蓄積など、ほんとはないのかもしれない・・・。

これまで、わたしはどれだけ多くの、加齢した人々をないがしろにしてきたことでしょう。

冬といえばさみしそうな季節ですが、東京の12月はとても天気もよく、イルミネーションが輝いていて、素敵な季節だなと思います。

明日もお仕事、頑張ります。