駅員観察日記(はてな編)

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うしなう、得る

処女はなぜ「うしなう」のだろう

そんなことを考えながら缶ジュースをあける、しゅ、缶ジュースの密閉が失われる、飲む、うるおう、うしなう、あれ、これも、うしなうの、かな、ジュースを飲むこと、さえも・・・。

撮れない・・・

というのは 少しうそだが・・・

あああ、撮れない・・・

あああ、もう、撮れない・・・

駅員が人間である・・・ことも わかった、そして、駅員がわたしを見るとき、人間として見ている、ということも、さいきんなんとなく、わかった・・・・

駅員が人間としてわたしを見る、その火箸が胸に突き刺さる、痛い・・・

わたしが 痛い、なんて、思うこともある、人なんだ、と、思われたくない・・・・

わたしにとって駅員は 漫画のように 素朴で暖かく強くて優しい存在だった、それは変わらない、だが、誰も、誰も、無名の他者ではいられない・・・名前のある個々人で、そこには生い立ちや思想がある・・・・血圧がある・・・・錐体外路がある・・・指紋が・・・などと考えたら 新幹線に乗ることも 少しおそろしくなる・・・となりのシートに来歴が座る・・・・わたしは出来るだけ透明であろうと思っておりましたが、見えていましたか?ひととして、見えていたのですか?鼠年なので鼠になりたい、わたしなんて壁のラクガキとかネズ公だと思ってくださればいいのに・・・わたしは苦しいほど にんげんであり 面積をとる 役所から年金書類が来る 人間あつかいされる 電車に乗れば大人料金を取られる・・・・・・・そういえば 親への秘密はすぐにばれてしまった・・・小指のささいな傷も、親にはすぐに見つかった・・・・・・

「人だ」って、わかったら、もう、撮れない・・・

これが、人と、人との間のことだ、って、思ってしまったら、もう、撮れない・・・・

まだまだ 大丈夫?

もうもう、だめ?

それは「うしなう」ことなの?

処女を「うしなう」ことなの?

素敵な駅員さんのポスターを見つめていたら いきなりその紙の駅員さんが人間になって出てきて ヨウコソこの駅へ♪ 微笑んでくださる 彼はもともと 紙だった ポスターだった 文字だった 夢だった・・・・

駅員さん あなたはポスターから出てきたのね♪平たい身体の駅員さんが、軽い身体ですね、冬の風にひらひらと舞い飛んでいる・・・・

ここに書くことでもない個人的なことで恐縮ですが、夫が糖尿病で教育入院することになりました。本人はぴんぴんしておりますが、もう、ケーキを食べたりステーキを食べたり出来ないのかな・・・・と寂しくなっています。あんまり料理をしてこなかったわたしの責任も多少あるかと思うと申し訳なく・・・・これからわたしも気をつけようと思います。元気なときは身体をそまつにあつかいがちなのですが、健康って大事にしたいです。

ではでは、おやすみなさひ。