駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮の日々の記録◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆LIVE予定、11/4大久保ひかりのうま、11/19難波「音」、11/27神楽坂カグラネ、12/7碑文谷APIA40◆

身体をなくす運転士

スキンヘッドの運転士はむき出しの銅線だ

青く光る彼の身体にやっと覆いかぶさる

ぎこちない布 制服ひとつ

鍛えられた身体に走る電流は青く光る専門職の証だ

それは

彼を育んだ野菜と肉と専門教育4000時間のたまものだ

いま、走行中の快速電車で

おもむろに右手を上げ

天空 指差す 運転士

そのとき彼は散乱、肉体すら失い

そのとき彼は消散、まさに 機能 そのものに

スパアアッ!

スキンヘッドの鋼の身体に制服はなじまない

スパアアアアアッ!!

そのとき運転士は全裸となる

灰色の制服はゆるやかに運転士の身体を離れ 

空中でハタハタと揺れるジャケット

それは運転士がまだ人間らしかった頃のなごりだ

半分消えかかっているその身体を

運転士自身の置いてきぼりの童心が

いたずらっぽく探し回って

いる

そんなこんなでアルバイトの日々でした。

今日はめずらしくお弁当を作ってみました。

食パン1枚にバターをぬって弁当箱に収納し、もやしと野菜天のいためものも入れ、キュウリも入れて、まあこんなもんでいいかと。

すてきな奥さん 略して 捨て奥。

明日もお仕事だ、早起きできるかなあ、がんばります。