駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮の日々の記録◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆LIVE予定、11/4大久保ひかりのうま、11/19難波「音」、11/27神楽坂カグラネ、12/7碑文谷APIA40◆

イメージキャラクターに、つよく抱かれて・・・・

それは美しいスタイルをした制服の群れ・・・

 お客様・・・ふわふわ~

 お客様・・・さらさら~

イメージキャラクターが降りてくる夜

星のなわばしご キラキラ輝くよ

・・・あなたは にんげん? 

・・・いえ、にんげんじゃありません・・・

知ってますかお客様、小田急の駅員は、こんなに、完璧なのです・・・・・・

すべての駅員は 厳しい訓練を経て 素晴らしい駅員となります・・・・・

小田急はお客様に助けられません

小田急はお客様を助けるばかりです

それは ホコリひとりない黒曜石の輝き

それは にごりひとつない眼差しの輝き

ああ、あなたは本当に「にんげん」じゃないの?

・・・ええ、お客様、小田急はたえまない努力をしております、駅員はお客様の安全を第一に考えて動くように訓練された「存在」です・・・

そんざい・・?「そんざい」は、「にんげん」じゃないの?

・・・ええ、お客様、小田急小田急的なるものの結晶として駅員があるのであって・・・・ほら、このロマンスカーマークをご覧ください・・・これが お客様を守るという わたくしどもの 誇りです・・・

・・・制服にはタグ、スラックスのしわ、駅員は小田急という名前のフラスコのかたちに変形し、すてき、すてき、駅員は透き通る・・・もはや ただの 「にんげん」でない・・・

お客様、お客様に溶け込みお客様を動かすのが、わたしたち小田急の駅員というものです・・・

お客様、あぶない、大丈夫ですか、体調がお悪いのではありませんか・・・

お客様・・・

 ・・・抱きます、あなたを。

・・・駅員の声が耳に響いた、と思った瞬間

わたしは駅員によって床に押し倒されていた・・・

お客様、駅員は守ります、お客様を、危ないものから、守ります・・・そう言いながらわたしは小田急の駅員に駅のホームで激しく抱かれていた、黒い制服のその体には、いや、体はなかった、ふわりと制服だけがたなびいていた、通過電車が耳たぶをこすった、それは駅員の舌だった、わたしの耳たぶを舐める小田急駅員の唾液、涼しい夜のこと・・・・

そのとき思った

小田急の駅員とは 小田急のイメージキャラクターだったのだ と

イメージキャラクターならば 体なんて すっからかん・・・・

だから小田急の駅員は とてもスマート スタイルが良くて 汚れなど知らぬ 透明な眼差し・・・

・・・保健体育の時間に見た単語を思い出す

・・・「こう丸」「排せつ」そんな恥ずかしい言葉を思い出す

小田急の駅員がとても好きです

「こう丸」も「排せつ」も どうかそこに入り込まないで

「ぼっ起」も「性交」も どうかそこに含まれないで

お客様、大丈夫ですか・・・

すれ違うときに見えた駅員のかたち

視野の片隅に赤い旗

ああ、まだあなたが舐めた耳が 熱く ほてっています

そして いろんな声が届きます

今日も安全を守り続ける

小田急のイメージキャラクター

たちの 

柔らかな 声が

音源をYoutubeに載せるぞ~と書きましたが、その第一弾として、「ここは兄の森(2008年録音音源)」を作ってみました。下のリンクから辿れます。こんな感じの、写真を使った動画は初めて作るので、至らぬ点が多々あろうかと思いますが、ご覧いただければうれしいです。

思ったよりも画質や音質が良くなくてちょっとがっかりですが・・・でも写真をはめ込む作業は面白いですね。これまでたくさん撮りだめた写真を有効に使えそうでうれしいです。

まだ判らないことが多いのですが、これからも音源をこんな形で作ってゆけたらと思っています。

松岡のYoutubeいろいろ →