駅員観察日記(はてな編)

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車掌の名は、ひろし

 写真と本文はあまり関係ありません。

京急電車は ものすごい

車掌室のガラスに隣接する席に座ると

車掌を見られる・・・どころか、あまりに距離が近すぎて

車掌に目を向けることなんて できない

まぶしい春の日差しに焼かれるため

その席にすわってみた

ガラス越しのキスという単語が頭に浮かぶのを

あわててかき消し 気づかれないように

・・・いや けっして 車掌のほうを見てはならない・・・・

何しろ、車掌室のガラスに隣接しているこの席から

車掌のほうを見てしまうと

腰 腰 腰 ・・・・

ひねり くびれ おどる 腰のドアップしか見えない・・・

新しく変わった制服の微妙な紺色の質感

夏を思わせる日差しに当てられ

色は濃いけど意外とさわやかそうにも見える、さすが京急、ジャケットひらり、

そんなわけで

京急の最後尾の座席からは とても車掌など観察できないことが

わかった が・・・

車掌が通過待ちしている すきに

盗み見た のは 四角い かばん

そこには 車掌の 名前があった

車掌の名は、ひろし

高架線から見渡した空の澄み渡る青に似た、名前、ひろし

それから

わたしと車掌のひろしは 通過電車をいっしょに待った

京急の通過電車は 鋭い速度で駆け抜ける

ひろしの美しい首が風に巻かれて一回転して

まもなく 発車いたします、花びら ひらり・・・

涼しい 声だ・・・

品川に差し掛かる頃 わたしは気づいた

これまで京浜東北から見ると 京急は高架線のような気がしていたが・・・

「いえいえ、わたくしは ただ地面を走っているだけのこと・・・

 京浜東北サン、あなたが地下を走っているだけのハナシです・・・」

何ひとつ、威張ることなく、スマートに行きすぎる京急の風

さよなら、車掌のひろし、風に浮かぶ車掌のひろし、

京成線にも、よろしくお伝えください

春らしく・・・というか、東京はもう夏みたいな日々です、今日は人身事故が多く発生しましたね。みなさまお疲れ様です。

このところ花粉症がヒドくなっています・・・といっても元気なので病院に行こうという発想はなかったのですが(じつは医者嫌い・・・)、ライブまで2週間を切ったのに花粉症から来る喉の痛みと声がれがどんどん悪化し、あわてて投薬治療をしています。

声出なかったらどうしよう・・・・これじゃ仕事もできないぞなあ・・・・ほおっておいた自分が悪いのですが・・・・。

あるいは、自家製のタイム茶のせいだったりして。