駅員観察日記(はてな編)

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山陰本線アクアな旅(鉄編)

この記事は鉄道関連のことを書きます。 ■妖怪運転士 米子空港からは、たくさんリムジンバスも出ていますが、徒歩10分程度のところにJRの米子空港駅もあります。 飛行機酔いでグロッキーになったわたしは、バスはつらいので、JRに乗ることにしました。 空港接続駅というからには、最先端の大きな駅だろう・・・・と思ったら、非常に小さい駅で驚きました。 列車の本数が少ないせいか、あまり利用者もいないのですね。便利なのに・・・。 そんなわけでけっこう長い間待っていましたら、踏み切りの音とともにヒタヒタと近づいてきた・・・・・・のは・・・ ・・・ねずみ男!!! 境港線は水木しげるの妖怪で町おこしをしているのですね~。 そして、その妖怪だらけの列車を運転するのは、JR西日本の運転士・・・あああ、う、美しい・・すごい、こんな都市にも、美しい運転士がいる・・・・・・・JR西日本の鉄道員って美しすぎる・・・・・・・・ 妖怪の魔力に戦いうるのは、鉄道員の魔力しかない・・・運転士にはそのチカラがあります、あります・・・・運転士は黒い制服、肩口に翼、しずかの、静かの、たたずまい、ありがとうございました、の、美しい一礼、右手のレバーを動かすたびに純白の手袋に落ちる影・・・運転士は妖怪の一味で妖怪世界とアクセスできる免許を持っている、運転士は妖怪世界の運転士でもある、この列車で、運転士だけが、妖怪だ、としたら・・・・ わたしはもう、うっとりとしながら、草原に咲く白百合みたいな運転士を眺めていました。 ■トイレのしあわせ さて、仕事で木次線にも乗りました。宍道も読めないわたしはそんな線があることも知りませんでした。乗ってみると、2両編成のゆったりした列車ですが、なんと、各車両にトイレがありました!!!!すごい!! 山陰本線も、境港線も、普通列車に必ずトイレがありました。これは、トイレ命!!なわたしにとっては本当に感激しました。しかも木次線のトイレは最新鋭な感じで、綺麗なトイレでした。 トイレがあったおかげで、列車の旅をつつがなく過ごせたといっても過言ではありません。山陰の鉄道のトイレ充実ぶりにあらためて感謝をしております。 トイレさいこう~。 木次線です。 ■ 水の都、山陰。車窓にもゆたかな水がひろがっています。写っている人物は知らない人です。 このあたりは駅員や鉄道員といえばJR西日本になりますが、100%かっこよかったです。もう、断言します、100%かっこいい! おまけに親切で、乗り継ぎのいい電車を教えてくださったり、旅人に配慮をしてくださったり、ほんとうに気持ちのよい駅員たちでした。 帰りの山陰本線では、見習いの車掌が指導を受けていました。わたしは、ずっとそのそばで車掌の指導を聞いていました。なにしろ、東京の電車みたいにガラスで区切られていないので、触れれば届きそう。衣擦れの音まで聞こえる・・・・ああ、いい指導。がんばってくださいね。 わたしは駅員・鉄道員が好きなんだなあとあらためて実感をした旅でした。とても親切な山陰の鉄道員さんたちに、感謝申し上げます。 スマートなたたずまいの、黒い衣の、美しい妖怪たちよ、ありがとう!