駅員観察日記(はてな編)

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ペーパーハウスの黒髪美青年たち

この写真がなんだかわかった方は読まないほうがいい記事でしょう。 父の家に行く最大の目的はもはや、それになってしまったのか。 薬局で「ブラックキャップ」「ホイホイ」「ゴキジェット」などを買い集め いそいそ、いそいそ、と向かう父の家。 ああ、前にわたしが仕掛けたハウスには、どんな方がいまおられるのかしら・・・ と、想像するだに冷や汗が出て気絶しそうな心持ち、なのに、どうしてもそれにこだわらないわけにはいかない、気になって仕方がない、夏場になると現れる、イニシャルはG、黒髪の美青年たち。もしかしたらわたし、好きなのかしら、あなたのことが・・・。 さて、父にGの出具合を尋ねると 「・・・どうも今年のやつらは弱っているようだ」心配している。 去年来たときは、子供が走り回っていたり、大人も走り回っていたり、とにかく傍若無人にGは振舞っていたのだが、今年はあまりそんな様子もみられなかった。 ホイホイハウスをまた新調したので、古いものを取ってきて、広げてみたのが上記写真である。 そうすると、まだ生きている成人がいた! 細くて長い足を、強く、弱く、動かしている・・・・ ・・・2匹ほど、比較的最近そこに入ってしまった成人がいるようだった ・・・黒髪の美青年ふたり、いいにおいにつられてやってきたの・・・父の前で、わたしに求愛しようとしているのかしら・・・ジクジク、あなたを見るのもつらい、ごめんなさい、やっぱり、受け入れられなくて・・・つややかな髪ね、すばらしいわ、生きていると、じっとしていられなくて、ついつい、出会ってしまうのね、わたしの実家にまで来て、わたしに何かを伝えようとしているのだわ・・・ ・・・ジクジク、うう、なんか、じっと見ていたら、気分が悪くなってきてしまった・・・キライ、キライ、脚に毛がはえているのね、つやめいて、スキ、だめ、イヤ、キライ、もう、わたしの目の前に現れないで!!そんなふうに濡れた瞳でわたしを見つめないで・・・・!! ・・・そんなふうにわたしはGに酔ってしまい、ふわふわした気分のまま、新しい紙ハウスをしあげる。誘引剤は素敵なにおい。また、新しい青年がここに来るのかしら。ああ、こんなに気分が悪くなってしまうのに、またわたしは新しい青年の姿が見たくてここに来てしまうのだろう・・・。 Gよ、黒髪が風に吹かれてゆくね、ごめんなさい、通じ合えなかった、こと。 せっかく、同じ時代に、生まれたのに。 父はひたすら「今年のGは緩慢で元気がない」と心配していた。  ◆   ◆    そういえばメルマガ「月報・松岡宮」発車しました。届いてない方などおられましたらご連絡ください。新規読者も募集しています~。 ♪