駅員観察日記(はてな編)

◆駅員さんが好きなポエトリーアーティスト松岡宮の日々の記録◆CD「Limited Express 383」Amazon等で好評発売中!◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆

葬式にいった

最近気になっているポスターは、これです。

JR東日本

まるでしなやかな弓のように、反り返った体躯。

ピン、と、左側から音が鳴り始めるような、駅員まさに駅員。

駅員というものの、身体性をみごとに表現しているポスターだと思いました。

体幹的には緊張感に満ちているのに、手指にはささやかにアイドリングの余裕が残っていて、それはどんな事態になってもすぐさま対応するため・・・・。駅員はいつも動いている、止まっているときも、動いている・・・。

駅員の身体は、シャム猫のしなやかさ、しなるムチの限界点、プロの身体、その身体はリズムを生み出し、すべての悪を駆逐せんとす。無駄のない動き、すきのない視線。

そうだわ、駅員はあまりにプロなので、年末にはお星様がいっぱいだけど、どうぞ皆様気をつけて。ちょっとフラフラしていると、駅員がやってきて、あなたをひっさらう。安全確保にあなたを抱く、駅員のしなやかな身体に、気をつけて。

さて今日は母方のおばあちゃんのお葬式に行きました。母の母です。4年前に死んだわたしの母が生きていたら、きっとイヤになるくらい仕切っていたんだろうなあ、とか想像しました。そんな母にわたしは顔がだんだん似てきていると言われました。ど田舎、なので、近所の人(高齢者ばかり)がいっぱい集まって、華やかなお葬式でした。お土産は、心を感じる品々でしたが、重かったです・・・・。

母の実家はお店なのですが、小さいころわたしが遊びに行くと、おばあちゃんは「何か食べたいものあるかい」とわたしに言って、わたしが「アイスー」とかいうと、お店から商品のアイスを持ってきてくれるような優しいおばあちゃんでした。わたしはありがとうも言わずに、当たり前のように食べていたなあ、モグモグ。

わたしは普段、血縁も家族もないような気分でいるので、冠婚葬祭ではそういえば自分にもおじとかおばとかイトコというのがいるんだなと、不思議な気分になります。

すべてのおばあちゃんに幸あれ、すべての駅員に安寧あれ。

お葬式に行った駅の写真をアップします。

これだけでどこの駅だかわかる人もいるんでしょうね!