駅員観察日記(はてな編)

◆ポエトリーアーティスト松岡宮の日々の記録◆このブログはアクセスカウント以外のアクセス解析をいたしません◆LIVE予定、11/4大久保ひかりのうま、11/19難波「音」、11/27神楽坂カグラネ、12/7碑文谷APIA40◆

ひとりを乗せて

まいど 京王バス

ご乗車 ありがとうございます

このバスは  ●●発  ××行きで ございます・・・。

ご用のせつは何なりと

お申し付けください・・・・

 わたしひとりが乗った

 たそがれストリート

 京王バス ごつごつ・・・・

 運転手は あまい低音で

 そんなことばを ささやく

 インカムのくちびるから

 大きなバスのあちこちに反射する 声・・・

 お客はわたしだけ

 お客はわたしだけ

 ということは・・・

 これは わたしに 告げているのだろうか

 わたしに ただ わたしだけに

 言っているのか 

   「ご用のせつは 何なりと・・・・」

 

 ああ、運転手

 そんなことを うかつに言っては いけないよ

 あなたの手 は

 いちだんと まぶしかった